歴代志上 23:13 - Japanese: 聖書　口語訳

¹³ アムラムの子らはアロンとモーセである。アロンはその子らとともに、ながくいと聖なるものを聖別するために分かたれて、主の前に香をたき、主に仕え、常に主の名をもって祝福することをなした。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ アムラムの子らはアロンとモーセである。アロンはその子らとともに、ながくいと聖なるものを聖別するために分かたれて、主の前に香をたき、主に仕え、常に主の名をもって祝福することをなした。

リビングバイブル

¹³ アムラムはアロンとモーセの父です。アロンとその子たちは、人々のささげ物を主に奉納する奉仕に取り分けられました。アロンはいつも主に仕え、御名によって人々を祝福したからです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ アムラムの子らはアロンとモーセ。アロンは、その子らと共に選び分けられ、神聖なる物をとこしえに聖別し、主の御前で香をたき、主に仕え、主の御名によってとこしえに祝福する者となった。

聖書 口語訳

¹³ アムラムの子らはアロンとモーセである。アロンはその子らとともに、ながくいと聖なるものを聖別するために分かたれて、主の前に香をたき、主に仕え、常に主の名をもって祝福することをなした。

歴代志上 23:13 相互参照

歴代志上 23:12

コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四人。

歴代志上 6:3

アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。

歴代志上 6:34

サムエルはエルカナの子、エルカナはエロハムの子、エロハムはエリエルの子、エリエルはトアの子、

詩篇 106:16

人々が宿営のうちでモーセをねたみ、 主の聖者アロンをねたんだとき、

詩篇 99:6

その祭司の中にモーセとアロンとがあった。 そのみ名を呼ぶ者の中にサムエルもあった。 彼らが主に呼ばわると、主は答えられた。

出エジプト記 28:36

あなたはまた純金の板を造り、印の彫刻のように、その上に『主に聖なる者』と刻み、

出エジプト記 29:44

わたしは会見の幕屋と祭壇とを聖別するであろう。またアロンとその子たちを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるであろう。

出エジプト記 6:20

アムラムは父の妹ヨケベデを妻としたが、彼女はアロンとモーセを彼に産んだ。アムラムの一生は百三十七年であった。

レビ記 10:10

これはあなたがたが聖なるものと俗なるもの、汚れたものと清いものとの区別をすることができるため、

民数記 18:1

そこで、主はアロンに言われた、「あなたとあなたの子たち、およびあなたの父祖の家の者は、聖所に関する罪を負わなければならない。また、あなたとあなたの子たちとは、祭司職に関する罪を負わなければならない。

民数記 26:59

アムラムの妻の名はヨケベデといって、レビの娘である。彼女はエジプトでレビに生れた者であるが、アムラムにとついで、アロンとモーセおよびその姉妹ミリアムを産んだ。

民数記 3:27

また、コハテからアムラムびとの氏族、イヅハルびとの氏族、ヘブロンびとの氏族、ウジエルびとの氏族が出た。これらはコハテびとの氏族である。

ルカによる福音書 1:9

祭司職の慣例に従ってくじを引いたところ、主の聖所にはいって香をたくことになった。

使徒行伝 13:2

一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

ローマ人への手紙 1:1

キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから――

ガラテヤ人への手紙 1:15

ところが、母の胎内にある時からわたしを聖別し、み恵みをもってわたしをお召しになったかたが、

申命記 10:8

その時、主はレビの部族を選んで、主の契約の箱をかつぎ、主の前に立って仕え、また主の名をもって祝福することをさせられた。この事は今日に及んでいる。

申命記 21:5

その時レビの子孫である祭司たちは、そこに進み出なければならない。彼らはあなたの神、主が自分に仕えさせ、また主の名によって祝福させるために選ばれた者で、すべての論争と、すべての暴行は彼らの言葉によって解決されるからである。

ヘブル人への手紙 5:4

かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。

ヨハネの黙示録 8:3

また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。

サムエル記上 2:28

そしてイスラエルのすべての部族のうちからそれを選び出して、わたしの祭司とし、わたしの祭壇に上って、香をたかせ、わたしの前でエポデを着けさせ、また、イスラエルの人々の火祭をことごとくあなたの先祖の家に与えた。